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【生活情報】2024年 クアラルンプールの業務スーパーに思うこと

皆さんこんにちは、hiroYamaDのブログ「Oversea」です。

2023年にマレーシアの業務スーパーはどんなものかを確認してきました。

そして2024年の現状を報告したいと思います。

Malaysia GYOMU Japanの現状報告 by 「Oversea」

業務スーパーとは

業務スーパー(Gyomu Japan)は神戸物産が日本で1000店舗近く展開しています。

マレーシア、クアラルンプールに2022年7月に1号店をオープンしました。

神戸物産は2000年に「業務スーパー」1号店をオープンしました。

その名は「GYOMU Super Malaysia」です。

神戸物産は自社製造工場での製造ラインの効率化により低価格を実現し人気があるスーパーです。

名前は業務ですが、一般家庭の購入ももちろんOKです。

我が家でも大いに愛用しています。

ロケーション

場所はクアラルンプールの「Asia Jaya」駅近くのビル「Pinnacle PJ」にあります。

AsiaJayaはクアラルンプールから見て南西の位置にあります。

LRT 5番 LRT Lauan Kelana Jaya線の「Asia Jaya」駅です。

KL Sentral駅からPutra Heights行きに乗り6個目の駅になります。

Asia Jaya駅から歩いて行く方法

駅に着き改札を抜けて進むと階段が見えてきます。

そのまま左手にバス停を見ながら100m程進みます。

横断歩道を渡ります。

歩道渡るとすぐ右へ曲がります。

すると前方にビルの駐車場が見えます。

少し左に進んだ駐車場の入口から入りリフト乗り場に入れます。

リフトに乗りG(グランド)フロアーを目指します。

グランドフロアに到着しました。

そんなに大きいフロアではありません。

しかし、そこは日本?と見間違うようなシーンです。

「まぐろや本舗」「焼肉割烹の日向」など日本の店ばかりです。

そしてローカル名「GYOMU Japan」の業務スーパーがその一角にあります。

現状を見て思うこと

人気的にはマレーシア「DON DON DONKI」がダントツで人気です。

しかし、業務スーパーも日本では根強い人気があります。

ここクアラルンプールのGYOMUはいまいちなような気がします。

理由は「日本と比べて品数が少ない」のが理由なようです。

かゆいところに手が届くのはやはりDONKIなのです。

それでもGYOMUは量販店でありながら一般消費者でも安価で購入できるのです。

わざわざ買いに行って品数が少ないと感じる人が多いと思います。

そうです、わざわざ行って納得しない最大の原因は立地が悪いからだと思います。

ここPinacleは「Sheraton Petaling jaya」があり名前は通っています。

そこを高級クラブを中心に発展を企んだエリアです。

あのホスト芸能人が開業しようとして諦めた場所でもあります。

何が原因で頓挫しているのかわかりませんが便乗したGYOMUやレストランが開業しました。

今もサラリーマン以外、お客は少ないです。

将来性の無い場所であれば、私なら移転します。

DON DON DONKIもトロピカーナ店を早々に諦め人の多いエリアで開業しています。

もっとメジャーになれる気がします。

GYOMU Japan店内を紹介

日本の業務スーパーと比べてゆったりとした店舗スペースです。

開店時間はAM10:00〜PM8:00

そして、商品棚にはポークやアルコールの使用の有無がわかるように黄色と緑のラベルで表示されています。

お店の様子は日本とほぼ同じです。

大容量の業務用だけでなく小さな梱包の一般消費者向け商品も販売しています。

調味料も多く販売されています。

定番のカレーや冷凍食品も販売していました。

冷凍食品も多く販売していました。

さすがに、生鮮食品は少なかったですが去年よりは増えている気がしました。

最後に

今回は「【生活情報】2024年 クアラルンプールの業務スーパーに思うこと」をシェアしました。

日本の食材メーカーが半端なく進出しているのでなんでも買えるのはありがたいです。

価格は日本の1.2倍〜1.5倍程度でしょうか。

この業務スーパーとドンキホーテがあれば日本食材をある程度安価に購入できます。

少し高級な品物が欲しければ「ISETAN」や最近オープンした「SEIBU」を利用する事ができます。

赴任者や長期滞在の方へ日本からのお土産は悩むことになりそうです。

参考になれば嬉しいです。

今後ともよろしくお願いします。

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